ドラマ家なき子にみるビジネスの考えかた

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どうもひろぎんです。

同情するなら金をくれ!

これは今から20数年前に流行し、社会現象にもなった人気ドラマ「家なき子」の主人公相沢すずの名言である。

僕は当時小学校四、五年生ぐらいだったと思いますがこれは衝撃的なドラマでした。

あらすじとしては主人公で小学六年の相沢すずはろくでもない父親と暮らしていたアパートを放火して父親を逮捕させ、住んでいた家を失い色んな家を転々としながら病気入院中の母親の手術代を稼ぐために靴磨きをしていじめや社会の不条理、欲にまみれた金持ちと戦っていくというショッキングな内容のドラマです。

まぁドラマはYouTubeにあがっているので観てもらえばよいのですが僕が最近観て驚いたのは、このドラマはビジネスの考え方が多く散りばめられているのです。

すずは毎朝小学校に行く前にビジネス街でサラリーマンの靴磨きをして手術台を稼ぐわけですが、ある時に言った一言が凄いなと思いました。

「私の可愛さが売りで、健気な少女が靴磨きをしているということがサラリーマンの同情を誘うから売れるの」

これはまさに人が感情でモノを買うということを小学生で既にわかっているというすさまじいビジネス力。

一人当たり単価数百円程度のようです。

年配のおじいさんたちが競争相手なのですずのような女の子なら希少なのでもっと単価上げても稼げると思うのですが、そうしてしまうとドラマが成り立たなくなってしまうのでしょう。

このドラマは今だったら放送できないであろう衝撃的なシーン満載のドラマなのですがとにかくこれでもかというくらい金についての描写がされているのです。

すずの学校の先生も少年時代に父が経営していた会社が倒産し一家心中しようとして母親を殺して父は殺人で逮捕。その後は殺人犯の息子ということを隠して暗い人生を送ってきた先生でした。

父親の事件からは養子になり別人として生きていき、せっかく先生にもなれたのにとんでもない人間と関わることになるのです。

なんと人としてどうしようもないすずの父親が刑務所で仲良くなった相手が先生の父親の殺人犯だったのです。

先生は殺人者の息子ということを知ったのを良いことにすずの父親は先生をゆすり続け、挙句の果てには自分が儲かるために先生をある大企業の娘と結婚させて逆玉の輿で先生を社長に就任させてしまいます

しかし急に金持ちになった先生もお金に支配され最後には破滅してしまいます。

一方すずは貧乏で住むところもなく病気の母親の手術代を稼ぐという小学生の女の子には重すぎる現実を背負って生きていくのですが、世の金にまみれた大人たちに負けることなくまっすぐに生きていくとても強い子なのです。

決してお金がすべてではありませんがお金がないと生活はできないわけなので貧乏でも金持ちでもこの資本主義社会ではサービスを受けるうえで必要なツールとしてお金が存在しています。

僕は以前は生活できるくらいの年収があれば十分と思っていたのですがビジネスを勉強しはじめて思ったのはお金はあればあるほど良いことなのだろうと思うようになりました。

人の悩みは大半がお金で解決できるのでお金に困ることのない生活を送ることは人生においてとても重要であると思ったのです。

起業して稼げるようになれば会社員では稼げない金額が稼げますし、会社員として働かないので満員電車に乗るというストレスもないので健康にもなれます。

家なき子を観ていると貧乏人は金がなくて幸せになることもできない、金持ちは金で何でも買えると思っていて人間のクズだ、金はこんな格差を生むしいざこざになるし悪いものなんだという印象を持ちますが、結局すずの母親の手術代とかそれ以前にご飯も食べられない、アパートを借りるにも家賃を払わないといけません。

まぁ家なき子なのですが。

何を言いたい方というと金は汚いとか悪だとかってことはなくて世の中でサービスを受けるためのただのツールです。

金自体には何の価値もないのです。

とにかく貧乏人なら学んで金を稼いで悩みを解決していくことが重要な事であって貧乏なまま時間的、身体的、経済的自由を得られなければ貴重な人生を一生やりたくないことや他人の人生を生き続けることになるのでしょう。

あと思ったのは家なき子はすずが貧乏人でかわいそうな境遇の女の子が一生懸命その中で奮闘していて同情を誘うストーリーですが今の時代でネットが使えれば即効で金を稼げるようになりそうな気がしますけどね。

だって小学生の女の子が学校行く前にビジネス街で靴磨きをやってサラリーマンの同情を誘ってオフラインで価値を提供して稼ぐというビジネスを成功させているのですから。

家なき子のその後が気になりますね。

あれから20何年後で現在40前くらいになっているとしたらすずはビジネスのプロとして稼ぎまくっているのではないかなと勝手に思ってます。

というわけで何を言っているのかまとまりませんが家なき子を観てビジネスの観点の描写もあってやる気が出た話でした。

以上です、ありがとうございました。

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