幼い甥と姪から学んだこと

どうもひろぎんです。

正月は実家に帰ってくつろぎました。

その間は同じ屋根の下に4歳と2歳になる甥と姪が来ていたので遊び相手になったりドタバタしていました。

ひとつ思ったのはこの年代の子供達の多動力とエネルギーは半端でないこと。

簡単に言えば一日中好きなことをして嫌なことがあれば泣いたり、嬉しければよろこんでと、もう一瞬たりともボーってしてる時間はないまま好奇心のままに動き続けます。

これは僕は非常に刺激となりました。

だって大人になるとついお金や時間を考えてしまい、後回しにしてそのまんまにしてしまったり、締め切りが近づかなければやらないですもん。

この子達は今という瞬間を生きていてその中で自分がワクワクすることを選んで飽きたら次を見つけていく。

そう考えると自分は一体何してるんだって気になってきましたよ。

そんな気にさせてくれた甥と姪に癒されつつも感謝をしていたひろぎんでした。

そしてあとひとつ思ったのは子供は子供なりに我々の世界のことをわかったうえで対話しているのだなと。

次第に常識的な考え方になって社会に適応するようになっていくのか、我が道を通していくのか、楽しみであります。

まぁ、妹の子供達なので僕が口出しはできませんしするつもりもありませんが。

彼らには良いおじでありたいと心から思ったのです。

そのため今の自分の状況も見つめ直す良い機会となった正月でした。

とにかく僕は自分を気にし過ぎる自意識過剰と完璧主義を脱出して子供のように多動していくことが大事だと思いました。

人生を縛っていたのは国でも社会でも仕事でもありません、自分自身が縛っていたのです。

とにかく今は愚直に学び、自分でビジネスを回していけるように這い上がることを考え、ブレずにやっていきます。

2019年という年は天皇も元号も変わる新たなる時代の幕開けの年でもあります。

人生改造して一年後は別の景色を観ている自分に僕はなります。

それでは、ありがとうございます。