どうもひろぎんです。
僕が勝手に師匠とさせていただいている起業家のわっきーさんという方の動画やブログなどのコンテンツで毎日ビジネスの勉強をさせて頂いています。
とにかく僕に響いたのが、
TTPという言葉。
徹底的にパクるということです。
ビジネスには型があり、これを覚えて実践しなければ何をどう頑張っても稼げないということなのです。
悲しいことに自己流や頑張っているつもり、だったりすると失敗し続けて永久に稼げるようにならないのだと動画の中で言われています。
だからこそ自己流は排除して結果を出し続けている方のやり方を徹底的にパクることが最も結果を出すのが早いということなのです。
確かに僕がギターやベースを練習する時に最初は憧れのミュージシャンの真似から初めて徹底的にその人のやり方を取り入れて練習してたのを思い出しました。
ドラムなんかセットがたくさんあってどれがどんな音がして何の役割を担っているのか全くわからなかったですが、中学生の頃にXJAPANのYOSHIKIさんのドラミングをライブ映像を観ながら見よう見まねで真似したらあっという間にわかるようになりましたし。
あと最近思ったのは好きなバンドの曲をさかのぼって聴いてると初期の頃はそのバンドのメンバーが好きなアーティストの曲に似ていたりするのも最初は真似してわかるようになったら自分のオリジナリティーが出てくるのかななんて。
わっきーさんの教えの中でビジネスは守破離と言われています。
始めはまさに徹底的にパクり倒し師匠の教えを徹底的に守ることから修業が始まり、その後自分に合ったやり方を作って破り、最終的に師匠を離れて自分自身の道を行くということです。
考えてみたら初心者のうちは何もわからないのだからわかる人の真似するしかないですもんね。
人気のある映画やドラマにもやはり型があるんです。
同じようなストーリー性だったりパターンというのはある程度決まっていて売れる作品には法則があります。
よくあるのが少女マンガの冒頭。
授業に遅刻しそうな女子がパンをかじりながら走って学校に向かう途中、曲がり角で同じ年頃の少年とぶつかります。
少年:どこみて歩いてんだよ!
少女:なによアンタが急に飛び出して来たんじゃないの!
最悪、なんでこんなときに、遅れちゃう
と、やっとの思いで学校に到着。
担任から新しく転入する転校生の紹介があり、さっきぶつかった少年がクラスメイトに。
サイアク、なんであいつが同じクラスに?!
ワタシの学園生活どうなることやら、、
ではじまると笑
このパターン結構ありますよね。
だから法則を真似れば良いんです。
僕はわっきーさんのビジネスストーカーになって徹底的にパクりまくります。
でも丸パクリはダメです。コピペで引っ張ってきたりしたらアウトです。
その方のやり方を吸収して自分の頭で考えて発信するということです。
自己流は失敗のもとです。
正しい努力で最短で結果を出そう。