どうもひろぎんです。
僕の地元は神奈川県の南部で一応横浜市ですと言っていいほどの偏狭な場所にある街です。田舎です。
そんな地元の小学校からの友人と友人宅でお酒を飲みながらモツ鍋を囲みながら色んなことを話していて思ったことについてなんですが。
友人は今年の六月に某大手企業に転職することができて非常に喜んでいましたし、僕もよかったなと純粋に思いました。
友人は転職を機に都内に引っ越しして昨日二度目の訪問だったのでまだ何もなかった一度目よりは家具や家電が揃い、生活感のある部屋になっていました。
お酒も進んで来たので話はこれからのやりたいことなど、将来的にどうしていたいとか、仕事のことなんかを話し始めました。
友人の自由なのでいいんですけど二人っきりで話していて彼に話を振ってもあいまいな表現で自分の話をしないタイプなのはわかっていましたが、それって話すことがそれ以上ないわけですよ。
話したくない事ならばそれは言えないとか言ってくれればいいんだけど中途半端にぼかして話してきてそれ以上は聞いても答えてくれないので結局何がしたいのか、何の話だったかわからないので会話で得られる情報が凄く少ないです。
僕はネットでビジネスをやって自力で稼いでいってやりたいことだけやって同じような人達と楽しく過ごす人生にしたいと思っているわけです。
友人もそのような話をするとそういうことをしたいような素振りを見せてくるので、今独立に向けてやってることはあるの?
と聞くと、いま色々やっているんだけどなかなかうまくいかなくてね。
と言うものだから何をやっているの?と聞きますよね。それで返って来た返答が
まぁそんな大したことはしてないんだけどさ。
だから何をだよ?てなりますわね。
あまりにもこういう会話が続きすぎて正直会話する気がなくなってくるわけですよね、小学校から知ってる仲ですからもう少し具体的な話をしてくれてもいいのではと思いましたが、彼は昔からそういうタイプなのでそれはいいのですが。
この会話してて思ったのはやっていることが特になかったのか、何も言いたくないのかわからないですが、このような人は全く自分の話をしないので正直言って会話からは得られるものがないのですよ。
なのでまた会おうとか次はこんなことをして遊ぼうとかって気になりにくいですよね。
人をシャットアウトしているのは僕も同じなんですけど彼はそれ以上にバリアを張っているのでコミュニケーションするのがとても難しいと思いました。
友人なんですけどね笑
まぁ彼の人生なので僕にはそれ以上踏み込んでほしくないのかもしれないのでそれを良い悪いで判断することはないのですが、やっぱり結局何も残らない集まりだったなということしか残らなかったです。
人と話すときに自分の考えを言わないってことはすごくもったいないことだし何も生まれないんだなということがよくわかったので一つ学びました。
これから他人に価値提供をしていくならば自分を出さないと何も伝えられないですね。
モツ鍋は人生で初めてのものだったのですがうまかった。モツの香りと出汁で白菜や豆腐などが最高にうまかったのですが、モツはクセが強いので僕はあまり量を食べれませんでした。
次は激辛にするとか味変して色々試してみます。
そんなこんなでしょうもない話になってしまいましたが、また!