人生はやって失敗すれば経験になるがやらなければ何も残らない

どうも、ひろぎんです。

人生はやって失敗すれば失敗した経験は残り、やらなかった頃よりも絶対に前進しています。

つまりゼロからイチになったので残り9やれば成功するということになります。

イチまで来たということはまたやればゴールはどんどん近づきます。

しかし僕のように自分の夢や女の子と遊ぶこと、やりたいことを諦めてきた人間には失敗したという経験もないわけです。

他人の目や意見を気にして行動しなかった、チキン中のチキンです。

カーネルサンダースさんに怒られてしまいそうです。

それはさておき、汗

こんな僕が、今朝は明け方からホリエモンこと堀江貴文さんの「我が闘争」という本を読んだらどうなったでしょうか?

メチャ気合いが入りまくりました。

堀江貴文さんは僕の生き方と真逆の、挑戦して失敗もするけどとにかく挑戦しまくるという生き方をし続けて来た方です。

僕からしたら孫悟空やケンシロウぐらいの超人です。

東大受験に挑む時も高3から独自の勉強で実力をつけ、睡眠は毎日10時間必ず取るというスタイルで見事自力で現役合格しました。

パソコンのプログラミングが好きで中学の頃からパソコンをいじっていたらどんどんお金が入るようになり、バイトしてるより自分でやった方が良いと、東大在籍中にオン・ザ・エッヂを起業します。

その後は当時の日本のITの最先端で次から次へと山のように仕事が舞い込んできて会社の規模を大きくし、ライブドアを買収、そしてヒルズ族まで上り詰めます。

野球球団買収や日本放送買収騒動を起こし、選挙に出馬したりとホリエモンは一躍日本中の注目の的にまでなりました。

これはもちろん堀江さんの能力が高いのは当然のことではあります。

しかし天才であったとしてもこの並外れた行動力、とりあえずやりながら考えるスタイルでやってきたことにこそ成功のヒントがあるのだと思いました。

たしかにわからないことでも依頼を受けてお金が発生するのであればやらなければならないため必ずなんとかします。

その結果仕事の報酬はもちろん、新しい分野の知識、ノウハウまで手に入れることができるのです。

他にも堀江貴文さんの著書は読み漁りましたがこの方は人生で諦めたことはないんじゃないかというぐらい戦ってきました。

そしてその場では負けることがあってもその代わりに経験を得て次の勝負に活かして勝ち、より大きなものを得てきました。

だから僕のような挑戦することから逃げ続けた人間には小さな成功すらあるはずもないのです。

よく言われる話ですが野球選手がバッターボックスに立っても振らなきゃホームランは打てないということです。

だから堀江貴文さんは常に自分がしたいことを成し遂げるために必要なことを最優先し、瞬間最大風速で今を最大限に生き続けてきました。

例えわからないことであっても引き受けて、常にやりながら突き進んで来たからこそものすごい経験や富、知名度まで得たのだと思います。

この考え方はマジで大事だ、人間が人間らしく生きる上で最も大切なことなのではないかと思いました。

人はやはり楽をしてなんとなく生きているか死んでいるかわからない状況に甘んじて、挑戦をしないで無難に生きていてはつまらない人生のまま誰にも知られずに死んでいくのでしょう。

34歳まで後悔と自己否定の中に生きてきた僕は今ようやく気づいたのです。

何も挑戦して来なかったことに、

そして何も得られていないことに。

しかし今からでも遅くはない、ただやればいいんです。

とりあえずやりながら考えていくという生き方でいいんですよ。

他人の目なんか気にすることはない、他人が下す評価は他人の課題。

それは自分には関係のないこと。

人生は一度きりです。

やらなければなにもないがやった時に得られるものは確実にデカイ!

やらないで後悔することだけはもう二度としないようにしましょう。

自分との約束はしっかり守る、今を最大限に生きる、挑戦して失敗しまくる、これを常に意識していけばきっと少しずつでも今より前に進んでいけるはずです。

頑張りましょう、辛くてもなんでもやれるはずです、やれば進むんですから!

いよいよ人生の下克上を実現する時が来近づいている!

ありがとうございます

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