堀江貴文さんと西野亮廣さんのバカと付き合うなを読んで

どうも、ひろぎんです。

僕はバカです。

なにをいきなりと思われたでしょう。

さっきトイレしながら読んでたんです。

それは堀江貴文さんと西野亮廣さんの共著の

「バカと付き合うな」

です。

 

この本とは偶然の出会いでした。

横浜駅の中にある本屋にふらっと入り衝動買いして電車で一気読みした本で、自宅でも何回も読み返しました。

堀江さんと西野さんがそれぞれの観点からタイプ別のバカをピックアップして人生における大事な生き方を教えてくれます。

この中で今の僕が一番反応したバカは

人生の配分ができないバカ

これは堀江さんが語っています。

人生で一番大切なのは時間です。

どういうことかというと

多くの人は人生の時間配分を自分で決めることができていないためやりたくないことに時間を奪われてしまっているのです。

学校や会社は僕らの時間の使い方を僕らより先に決めて、おいしいところを先に持っていってしまいます。

人生は約80年。

と考えたときに残りはどれだけ残っているのか。

これはものすごい刺さりましたね。

牛肉で堀江さんは例えてました。

先にサーロインやヒレなどおいしいとこを取って残りのホルモンしか残らない。

ちなみにホルモンは大阪弁で捨てるものらしいです。

てことは大してやりたくもないことをやりに会社行ってるのはホルモン(捨てる部分)なんですよ。

サーロインやヒレはいつ食べれるのか、このままじゃ一生食べられないのかもしれません。

ホルモンだけが自分の自由時間って悲しすぎませんか?

僕は悲しいです。

だからやはり自分がサーロインを持っていくにはどうしたらよいのかを本気で考えて人生の大切な自分の時間を社会から取り返さなければなりません。

誰かが言ってましたが、

死なない程度に給料と休みをやって多少の娯楽を用意しておけば人は今の状況に疑問を持たずに働くのだと。

休みに旅行したりうまいもの食べたり、ネズミランド行ったり、パチンコしたりできるから仕事を頑張れるということです。

でも毎日満員電車で往復で2時間、9時間拘束されて実質11時間、残業したらそれ以上を週に5日、これを年単位にしたら、、、

僕のブラック企業時代を思い返すとさらに恐ろしいですね。

だってホルモンが24時間のうち18時間だったんですから笑

だから僕は人生の配分ができないバカです。

人生において最も大事な自分の時間を大量に失ってしまってたんです。

おいしいサーロインやヒレをたくさん食べられるように必ず人生下克上する!

今回は僕が今ブログしたり勉強したり、自分で人生作っていこうと決心するきっかけとなった堀江貴文さんと西野亮博さんの本で一番刺さったことについて書きました。

それでは、ありがとうございます!

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