どうもひろぎんです。
僕は現在コールセンターで電話の受信オペレーターをしています。
お客さんから電話があり、商品の使い方の説明やクレーム対応がメインの仕事です。
この仕事をしていて思うのは果たしてこの仕事は人間がやる必要あるのかなということです。
マニュアルの中で判断して線引きをして交換対応をしたり断ったりと様々なケースがあるんですが、最近仕事をしていて自分がロボットのように感じます。
この感覚のせいで病んでしまい今週二日間お休みしてしまいましたが。
ロボットだったらミスもないしどれだけお客さんに怒られてもへこたれないし、感情的になってしまったり、休みたくなってしまうこともないです。
僕は元々性格的にメンタル弱いのもあって波が激しいです。
愚痴になりますが本当にムカつくことも多いです笑
今後AIが発達していけばコールセンターの仕事はロボットにやらせれば人件費はカットできるわミスもしないし感情的にならないし休まないし、オペレーターの対応でクレームをもらうこともなくなります。
当然人間相手の仕事なのでどうしてもお客さんの精神状態やオペレーターの感情によって対応が悪いなどのオペレータークレームは発生してしまいます。
経営者としたら管理者だけ置いてあとはロボットにまかせればコストパフォーマンスは最高に高いのでおそらく今後はコールセンターのオペレーターを人間がやることは無くなる方向へ向かうでしょう。
それは経営者とすれば当然の選択だと思いますし自分が経営者なら迷わずそうします。
今ビジネスを学んでマインドもそっちに向かってる僕にはこの仕事は人間がやる必要がない仕事であると思えて仕方がありません。
まぁこれは今この仕事で給料をもらってる人間が言うことではないかもしれませんが…。
同じ時間に家を出て会社に行ってマニュアルの中で仕事して家帰って、ホント自分はロボットだな、いやむしろロボットがやればいいよと思います。
しかしそうなるとAIがコールセンターに導入されていけば今までその仕事をやっていた人間は必要がなくなるので仕事がなくなります。
なので今コールセンターで仕事をしている人は今やってる仕事がなくなる可能性を考えていかなくてはいけませんね。
ある日突然仕事がなくなるって大変ですよ。
ロボットに代替えされてしまうようなロボットのような仕事をしている人は今後露頭に迷う可能性すら出てきています。
自分にしかできない、ほかに変えが効かない人間になれば希少価値があるので必要な存在となります。
つまり価値提供が出来るので稼げるわけです。
コールセンターだけでなく車の自動運転化でタクシーやバスの運転手もなくなるだろうし電車も自動になるだろうし、医者も弁護士も税理士とかもロボット化してしまう噂もあります。
余談ですけど銀行の窓口の人マジでいらないと思いますよ。
銀行員の方が見てたらゴメンナサイ。
こないだある都市銀行の口座作りに行って来たんですけどあれこそ人がやる必要ないと思いましたね。
時間かかるし機械でいいでしょう。
高齢者はATMで対応出来ないって問題あるかもしれないですけどもはや銀行にあんなに人いらないっすよね。
そもそもお客より行員のが人多いですよ。
しかし便利な世の中になりますねー。
まぁロボットに仕事が取られるとは言いましたが逆に言えば面倒なことは全部ロボットがやってくれるから人間はクリエイティブなことをやればよいみたいになっていくんじゃないですかね。
昔は電車の駅に自動改札が導入される前は駅員さんがひとりひとり切符を切ってましたからね、これいまの若い人しらないでしょ笑
なんか特殊なハサミで切って切符に四角い?穴が空くんですよ。
切符の券売機もそういえば今みたいに液晶でやるんでなくて値段ごとにボタンがあってそれを押してましたねー。
僕が小さい頃なんで今ふと思い出しましたが、あれよく改札を人がやってたなと思いますよ。
だって通勤ラッシュの怒涛の人数の切符を一人一人カチカチ切って定期券のチェックも全部人がしていたんですからね。
Suicaとかもなかったですから切符を買わなければいけなかったですから便利になりましたね。
あとはすき家など飲食店の注文は券売機だし最近はTSUTAYAも機械でレンタルできるしスーパーも無人会計になってきますね。
てなわけでこれからはもっと便利な世の中になっていくでしょう。
しかし人間が面倒な仕事をしなくてよくなる反面で希少価値のある人しか生き残れなくなる可能性も出てきています。
今やっている仕事がロボットに変わってしまうとしたら貴方はどうしますか?
クリエイティブで他の人やロボットに代替え出来ない能力が求められる時代に突入していくと思うので僕は脳みそを鍛えてオンリーワンを目指したいと思います。
世の中に価値を提供することができるようになることが求められる時代となりそうですね。
というわけで今後人がやらなくなるであろう仕事やロボット化についてのお話でした。
それではありがとうございます。