逃げ続けた人生と決別しなければ何も変わらない

どうもひろぎんです。

僕は今まで本当に色々なことから逃げてきました。

中学でバドミントン部は筋トレとランニングばかりですぐ辞めたし、高校の軽音部もなんか言い訳してすぐに辞めました。

勉強も小学校の算数で諦めてからやらななります。

他にも、

自分の意見を言わない、好きな女の子に彼氏がいたことがわかり気持ちを伝えずに諦める、

ミュージシャンになる夢、何かやろうとしても自分にはできないと挑戦をしなかったり。

この中で僕が一番逃げてはいけなかったことはやはり、「自分の意見を他人に主張しない」ことです。

これは本当に逃げてはいけなかったことだと痛感しています。

さかのぼれば幼少の頃から自分の意見を言うのが恥ずかしい、怒られるのが嫌、嫌われるのが嫌だから自分の意見を言わないようになっていました。

思えば誰かに意見を聞かれてもわからないとか、どっちでもいいとかってよく言ったことを記憶しています。

この思考が自分で当たり前になってしまって34歳までなんとなく生きてこれてしまったのです。

結局「自分の人生ってなんなの?」

誰のために何のために生きているのか。

気づいたきっかけは堀江貴文さんのYouTubeかなんかで言われた言葉でした。

・他人は誰もあなたを気にしていない

・他人にどう思われたとしても自分には関係がない、それは他人の課題なのだから

・そう簡単に人は人を嫌いにならない

これはめっちゃ刺さりました。

あれだけ炎上して日本中からバッシングされたりしてる人がそういうんだから間違いない!

僕は今まで他人からどう思われているのか、嫌われないようにということを考えて自分の意見を主張せずに生きてきました。

おそらくそのせいで損をしたことは数知れずです。

これからは恐れずに自分の意見をどんどん主張していきます。

嫌われたら嫌われただし、他人の評価は気にしても仕方がない。

結局想いを伝えなければ異性には何も伝わらない、ビジネスでもなんでも主張がないということは空気と同じ。

つまり無風状態で存在していないことになります。

これは実に寂しい、僕は学校や職場でそこに存在していなかったのですから。

でも大丈夫、どんどん主張して自分自身がやりたいように生きていけるようにこれからはやっていけばきっと変わるはずです。

まずは第一歩を踏み出そう

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